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自分よりも他者を優先にして主婦業に専念した人の話

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あなたは自分を犠牲にして、他人や身内を優先にしていますか?

それともほどほどにしているか、自分優先にしていますか?

特に自分優先にしていた場合は、かなりの確率で嫌われてしまいます。

案外これは難しい問題ですよね(^-^;

自己犠牲にして他者を優先にしたスーパー主婦Aさんの話し

現在は2020年ですが、今からちょうど10年前に訳あり友人と決別したんですが

(この元友人はHさんとします)

そのHさんのお姉さんに当たる人の話です。

Hさんは7人姉弟だったそうなんですが、私よりも10歳くらい年上だったので

そういう世代だったのでしょうね。

今から30年ほど前のバブルの頃にHさんは、お姉さんであるAさんと同居していました。

Aさんは4人のお子さんがいました。旦那さんとHさんを入れたら7人で暮らしてたと言う事になります。

Aさんは日中はお勤めをして、夕方ごろに帰宅します。

全て家事はAさん自身がしていました。どうしてHさんは手伝わなかったのかは謎なんですが、とにかく物凄い速さで家事を全てこなし、料理も同時進行でやっていってました。

毎日作ってくれる食事は、長い年月が経ってもとても美味しかったと言ってました。

というスーパー主婦だったので、誰からも尊敬されていて、一目置かれる存在だったのです。

私のようなへっぽこ主婦では到底無理な話しです(^-^;

スーパー主婦の私生活

そんな凄い主婦だったAさんの心の拠り所は、家族の方が料理を美味しく食べてくれる事だったんでしょうね。趣味は無かったそうで、たまにパチンコに行く事が楽しみだったそうです。

本当に家事一筋な方でした。

今思えば、こんな主婦の方は昭和には沢山いたように思えます。

とてもメンタルが強い人とも取れます。

今ではこんな方は珍しいのではないでしょうか?

最終的にAさんはどうなったか?

こんなに毎日全力を出し切ってたAさんは、数年後に亡くなりました。

実はAさんが作った食事は口にしていませんでした。

実際は全部家族に回してAさんが食べていた主食はお茶漬けのみだったそうです。

特に昭和の時代は、こんな自己犠牲が美徳とされていたので

元友人はそんなAさんの事を尊敬していました。

Aさんのお葬式が終わって、火葬される際の話しなんですが

まるで栄養失調になった体でやせ細っていたそうです。

骨も健康体の人よりもかなり細くて、火葬場の方も驚いていました。

ここまで放ったらかしにしていた家族にも問題がありますが

Aさんは聞き入れてくれなかったのでしょう。

しかし、この時代は昭和で根性論や精神論が激しかった時代で

自己犠牲が良いものとされていました。

この話は本当に複雑な気持ちになりました。

Aさんについて私が思った事

果たしてAさんは幸せだったのでしょうか?

それは本人にしか分かりません。

YouTubeで有名なお坊さんのブッダかずひささんが詳しく語ってます。

私はAさんをもっと自由にしてあげたら良かったのにと思います。

自己犠牲に一生懸命になり過ぎて、自分が分からなくなったというのも

あり得ます。

こういうエピソードがあるので、こんなタイプの人は

たくさんいたと思いますし、頑張り過ぎて短命で終わった方もいたでしょうね。

時々、この話しを思い出しますが、本当に複雑な気持ちになります。

自己犠牲は良いのか悪いのか?

程々が良いかなと私は思っています。

上にも書いてるブッダかずひささんもおっしゃってましたが

他人のためにばっかり尽くして、自分の事はおろそかにしていると

良くないんです。

確かにあの世へ行っても浮かばれないかもしれません。

Aさんはご家族のために一生を捧げました。

不思議な事に、これを見ていた元友人Hさんはこれを肯定していたのです。

今考えると完全に、自己犠牲論を完全に信じていたんですよ。

私はそれで良いの?とか思ってましたけどね。

自分の人生を投げ出し、全てを他者に捧げられますか?

殆どの人はこれは無理でしょう。私も無理です。

どれだけ昭和がブラックだったかが分かりますね。

この時代は、ブラック企業やパワハラやセクハラなどの

言葉すらなかったんですから。

まとめ

昭和の時代にたくさんいたであろう、スーパー主婦Aさんの事を書いてみました。

今では個人のやりたい事なども大事と言われていますが、全部人のために捧げるなんて

奴隷のようなものです。

しかし、仕方がない事も言えるのです。

小学校の頃から、社会の歯車となるために教育されているんです。

自分のやりたい事や、感情さえも押し殺して仕事をやる事が

正しいとされています。

言わば、個性を潰してロボットのようになるような感じですね。

去年に世間を騒がしたゆたぼん君も「クラスメイトがロボットのように見える」と

言うのも分かる気がします。

令和こそは、個人の時代になると思います。

あなたはあなたの夢や目標を大切にしましょう!

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