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【90年代】週刊少年ジャンプのマイナー漫画3選!

面白いのに、日の目に当たる事が無かった作品ってありますよね?
そんな惜しい作品にスポットを当ててみます。
私は90年代の後半はずっとジャンプを購読していたので、その頃に
気に入ってた作品を紹介します。

1.魔女娘ViVian(まじょっこビビアン)(1996~1997)

「ボンボン坂高校演劇部」で有名な高橋ゆたか先生の
作品です。この高橋先生は10年以上は見かけてないので
引退された可能性が高いですね。
うーん…絵の画力は高かったし、才能があっただけに
残念です。

で、ストーリーは?

この漫画はタイトル通りラブコメ作品です。
少年ジャンプに魔女っ子ものって珍しいですよね。

誰も知られてない謎の島アヴァロン等には魔女たちが住んでますが
14歳になると大人として、認められ人間の男の子と結婚する事が
許されます。

魔力が弱くドジっ娘なビビアンは、14歳になったので
人間界へ行く事になります。
と同時にビビアンの親友でありライバルであるアラウネも一緒に
行く事になります。

人間界に行くと気に入った同じ年頃の男性、あがり一休(なんつー名前だ)
を見つけます。と思ったらアラウネも⁉と言う展開になります。

そこからは学園もの+ファンタジーになってしまいますが、ずっと最後までは面白かったですよ。
でも、この後にジャンプ誌上連載は無かったんです。
私は「ボンボン坂」は読んでなかったけどビビアンは好きでした。

これは隠れた名作だと思ってます。
応援のために単行本を集めるつもりです!
当時はジャンプ誌上でしか読んでなかったので
また再読したいです。
全4巻だし集めやすいですね。

魔女娘Vivian 1 /集英社/高橋ゆたかposted with カエレバ

ボンボン坂高校演劇部 1 /集英社/高橋ゆたかposted with カエレバ

2.Wrestling with もも子 (1997)

「ジャングルの王者ターちゃん♡」で大ブレイクした徳弘正也先生の
ちょいマイナー作品です。

お下品なギャグが特徴的な徳弘先生の漫画ですが
この作品はやや抑えめだった気がします(^-^;
「お下品が過ぎる漫画は苦手!」な方におすすめします。

ストーリーは…

この漫画はタイトル通り、女子レスリングのお話です。
ヒロイン持合もも子さんがレスリングに奮闘しますが
超個性的な人たちに振り回され…⁉と言うようないつもの
徳弘先生節な作品でした。
ヒロインの持合もも子さんというキャラは当時ブレイクしていた
相川七瀬さんがモデルだったそうですが、確かにちょっと似ていますね。

先日、徳弘先生のデビュー作を読んだ事があったんですが
昔から画力が高く、あの超お下品なギャグも健在でした。
あの独特なペンタッチや個性的過ぎるキャラ設定は
天才的だと思います。

この作品も面白かったんですが、全2巻と言う打ち切りな漫画になってしまいました。何がいけなかったのでしょうか?
元々徳弘先生は格闘物を得意としていて、描写は凄かった覚えがあります。

でも、現在でもご活躍されてますし、ますます頑張って頂きたいですね。

Wrestling withもも子 1 /集英社/徳弘正也posted with カエレバ

ジャングルの王者タ-ちゃん 1 /集英社/徳弘正也posted with カエレバ

3. アウターゾーン (1991~1994)

この漫画は大好きで、単行本も集めてました。
当時は現在でもある「世にも奇妙な物語」がまだ
始まったばかりの頃で、この漫画のスタイルと似ています。

いわゆる「ジャンプ版世にも奇妙な物語」になりますね。
一話完結のオムニバス形式です。

案内人は人間じゃ無さそうな(耳が尖っているため)美女ミザリィが
ナビゲーターをしていきます。

「アウターゾーン」は根強いファンがいるのか、長い間いつもジャンプの 後ろのページで頑張ってたという印象でした。

作者さんの光原先生は画力がそんなに高い方じゃないんですが
ストーリーの作り方が抜群に上手く、楽しませてくれました。

のちに「wild half」の浅見裕子先生と結婚しています。
浅見先生は今はどうされているんでしょうね?

私が好きだったシリーズは「マジックドール」シリーズですね。
魂を持った人形(リカちゃん人形に似てます)と刑事の物語で
とても面白かったです。
この作品は時々出て来てて続きが出た時は嬉しかったですね。
人形と刑事が手を組み、事件を解決していきます。

なかなか今の時代にも訴えかけているお話もあったりして「禁書」と言うお話が凄かったです。

そう遠くない未来の世界では、漫画と言うメディアが完全に無くなり
禁書と呼ばれて読んだ者は罰せられると言う…もう今の時代では
シャレにならないストーリーですよね。

そんな禁じられた漫画の本を隠し持っていた元漫画家さんが
いました。
こっそり近所の子供たちに読ませてあげたりしていましたが、
そんな日々は続くはずもなく、ある日ついにばれてしまいます。
元漫画家さんはどう出るのかが見どころです。

最近光原先生は「アウターゾーン リ:ビジテッド」と言う続編も描かれました。
この時点でかなり絵柄は変わってしまいましたが、あの雰囲気はそのままで
良かったです。

光原先生のご活躍に期待したいですね!

アウタ-ゾ-ン 1 /集英社/光原伸posted with カエレバ

アウタ-ゾ-ンリ:ビジテッド 1 /ホ-ム社(千代田区)/光原伸posted with カエレバ

4.まとめ

ジャンプで隠れた名作を紹介してみました。
読んでみて分かると思うんですが、面白いのに何で打ち切り?
って言う作品だらけです。

きっと当時の時代背景や、読者の心には
刺さらなかったのでしょうね。
私はしっかりと刺さってましたよ!

3作ともとても面白い作品ですので手に取ってみてはいかがでしょうか?