スポンサーリンク

時代が早すぎたアニメ3選!

昔のアニメなのに設定が斬新だったので、今になって時代が追いついた?
という作品はいくつかありますよね。
その中から筆者が思いついた作品を紹介してみたいと思います。

1.プラレス3四郎 (1983~1984)

先に言っておきますが私はこのアニメは観た事がありません(^-^;
多分、この当時は部活に行ってて観られなかったと思います。

観た事ないくせに書いちゃってすみません(-_-;)
でも、書かずにはいられないんですよ!
設定や絵はもちろん、OPの歌が先取りし過ぎていて怖いくらいなんです。

最初に知ったのは知り合いがカラオケでこの歌を歌ってた時に
歌詞のフレーズで「光ファイバー」を聴いたんです。

Plawres Sanshirō | Opening Theme (OST): Yume Sousa P.M.P. 1 [Jap]

まだインターネットも無ければ、PCも今ほど普及もしてない時代に
「光ファイバー」が出て来てます。
凄くないですか?まだ83年ですよ?
確かPC-8800の時代です。

このアニメの凄いところは、柔王丸と言うロボットを主人公素形3四郎君が自作して、この柔王丸を戦わせます。

ロボット同士戦わせる事を「プラレス」と呼ぶ格闘技がこのお話のメインになります。

今でこそ「ROBO-ONE」と言う自作ロボット同士の
格闘技がありますが、こちらは2002年からあります。
「プラレス3四郎」から約20年後ですよね。

原作者の牛四郎先生は天才としか言えません!

ちなみに今でも根強いファンがいるいのまたむつみさんの超魅力的な絵も一花添えてます!

残念ながらこの作品、私も長年観たいんですが
DVDはプレミア付いちゃって高値になってますし、ネット配信も
まだ無い状態です。気長に観れる時を待ちましょう(^-^;
原作本が一番お手軽ですね!

プラレス3四郎 1 /秋田書店/牛次郎posted with カエレバ

2.電影少女 (1989~1992)

この漫画はハマりましたね~(^-^;
私は1部しか読んでなかったんですが、この漫画は
斬新だと思いました。

ビデオの世界から美少女が出てくるのは凄いと思ってましたが…

現在VRというゲームがありますよね!
あの原型とも言えますね、あの設定は(^^;

お話は…

女の子から全く相手にされないさえない高校生
弄内洋太君は好きな女の子がいました。

早川もえみちゃんと言う超美少女で、高嶺の花だったんですが
洋太君の親友でイケメンの新舞貴志君が好きだったと言う
事実を知りショックを受けてしまいます。

ヤケになって、ビデオレンタルに行った時に可愛らしい女の子のジャケットを見て借りてしまいます。
借りて持ち帰ったビデオテープですが、それを再生するビデオデッキは壊れており調子が悪くなってたのでした。
その壊れたビデオデッキで再生するとどうなるか?

というお話です。

この「電影少女」(ビデオガールと呼びます)は作者さんである
桂正和先生は大変美麗な絵になっており、絵のクオリティーが凄かったですね。

「電影少女」より少し前の短編漫画「プレゼントフロムlemon」くらいから 絵が大変綺麗になってたと思います。

全体的にラブコメになってますが、時々泣ける話があったりして
本当に良い漫画でした。

1992年にOVAにもなってましたね。
あの細かい絵をアニメで表現していたのは、びっくりしました。
キャラクターデザインはあの「赤い光弾ジリオン」でおなじみの
後藤隆幸さんだったので納得がいきます。
Wikipediaで見ると、殆どがジリオンスタッフだったので
これは出来が良かったと思われます。

これ、今考えると見たかったですねぇ…
ネット配信が望まれるところです。

テレビ東京 2018年1月13日スタート 土曜ドラマ24『電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-』

あと、乃木坂の西野七瀬さんが主演でドラマもありましたね!
こっちは少しだけ観ました(笑)
私は原作派だったので、少々違和感がありましたが
楽しめたのかなと思います。

電影少女 ワイド 1 /集英社/桂正和posted with カエレバ

桂正和コレクション vol.2 /集英社/桂正和posted with カエレバ

電影少女 VIDEO GIRL AI DVD Complete Box 初回生産限定posted with カエレバ

電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018- Blu-ray BOX/Blu-ray Disc/SSXX-67posted with カエレバ

3.メガゾーン23 (1985~1989)

私はpart2までは大好きですが、「3」は周りの人の意見を聞くと
「観るだけ時間の無駄」と言われたので観てませんでしたが
ネットの反応を見るとやはり同じような事を書かれてました(^-^;

キャラクターデザインは「ガンダムZZ」の北爪弘幸さんなので
大変すっきりしたシャープな絵でシリーズ中一番万人受けする!と
私は思ってたんですが、大コケしたそうです。

それもそのはず、脚本家さんや監督さんが
変わっちゃったんですからね。

part1とpart2は「アニメだいすき!」で観たのがきっかけでした。
このアニメの独特な世界観は本当に自分の好みに合ってて
今でも大好きです。

その世界観を作ったのは生前まで「アニメ界の巨匠」と言われてた
石黒昇さんでした。

代表作は「あしたのジョー」「宇宙戦艦ヤマト」
「超時空要塞マクロス 愛おぼえていますか」などを
手掛けられてて、外れが少ない監督さんでした。

実は、私は30年ほど前に石黒さんの講演を見た事があったんですよ!
今ではやってないと思いますが、「代々木アニメーション学院」の
無料体験でゲストをされてたんですよ。
他に声優さんの佐々木望さんなども来られてました。
佐々木さんは芸人の様な方でとても面白い方でしたね。

で、石黒昇さんはもっと凄かったのです!
まず、オーラが半端なく貫禄もたっぷりでした。
無料体験は5.60人程来てた中での講演でしたが
石黒さんは、お話を聞いてた私たちの顔を一人一人
目を合わせて話されるんです!
マジで凄い方なんだ!ととても感動してたのを覚えてます。
お話の内容は忘れましたが、目を合わせて話すスタイルにただただ
圧倒されっぱなしでした。

「メガゾーン23」は年月が経ってびっくりした点がいくつかあって
怖いとさえ思われるアニメでした。

最も驚いたのは2つあります。

その1 2007年に初音ミクが誕生しました。

これを知ったと同時に「メガゾーン23」の時祭イヴを
思い出しました。
この作品を知ってた方はピーンと来た方は多いと思います。

時祭イヴと言うのは、バーチャルアイドルです。
「メガゾーン23」の世界では国民全員がファンであって
その時代を代表される歌姫でもありました。
しかし、このアニメの舞台は遠い未来のお話だったので
それはだいぶ先だと思ってましたが、こんな早く実現されたのは
びっくりしましたよね。
このアニメが出来てたった30年で実現は凄過ぎます。

その2 1980年代は一番良かった時代

これも30年以上経って観て実感しました。
この言葉は「メガゾーン23」のメッセージでもありました。

うん、確かに景気もあの頃は良かったし
今の様な便利さは無いけど、良い時代だったと言いきれます。

この世界観を作った石黒さんは天才だったんですよ!

歌やBGMも最高で、今でもサントラ聴いてますよ。
名盤過ぎます。特にバトルのとこらへんのBGMは最高なので
おすすめです。

メガゾーン23 オリジナル・サウンドトラック/CD/VICL-60668posted with カエレバ

メガゾーン23 PARTII オリジナル・サウンドトラック/CD/VICL-60669posted with カエレバ

歌もどこか物悲しいところが素晴らしいし、何度聴いても飽きないので名曲ですね!

殆ど説明しちゃってますがお話は…

part1のストーリーは…

メガゾーン23単巻発売前CM15秒

80年代の世界を何の違和感もなく、青春を謳歌していた
主人公矢作省吾君。
ある日、ひょんな事から奇妙なバイク「ガーランド」を
手に入れてしまいます。
このバイクには秘密があり、様々な事件に巻き込まれ
彼女であった高中唯さんと共に、この80年代の世界が
ずっと続いていた秘密などが明らかになります。

このガーランドの秘密をめぐる敵キャラのB.Dとの闘いが始まる
と言うのが大まかなストーリーです。

ここまでがpart1になります。
part1のキャラデザは私が好きだったアニメーターさんで
平野俊弘さんと奥さんである垣野内成美さんが出掛けていました。
若干時代のズレがあるのはまあ、しょうがないですけどね。

この「メガゾーン23」では変わったアニメ制作をしていて
このアニメの世界の歌姫である「時祭イヴ」のキャラデザインだけは
当時大人気だった美樹本晴彦さんが手掛けていました。
でも、全然違う絵柄同士なのに上手く溶け込んでいたのは奇跡的です。

「メガゾーン23」Blu-ray/Blu-ray Disc/LXAICT-496posted with カエレバ

この美樹本さんは物凄くて、今の絵(Blu-rayジャケット)の方が魅力的なんですよ!
進化し続けているのは本当に凄いです!

このエピソードはヲタクさん界隈では有名なんですよ。

part2のストーリーは…

こっちの作品では絵柄がガラリと変わって劇画調になり
キャラデザは梅津泰臣さんが手掛けていました。

メガゾーン23単巻発売前PARTⅡ CM15秒

再会した高中唯さんと矢作省吾くん…?
デザインが変わった上に年齢も若干上がってる気がします。

省吾はちょい悪(?)系のトラッシュというチームに
入っていました。
宇宙から来ている謎の生物デザルグはメガゾーンの世界「MZ23」を
侵攻してきていて大変な事になります。

宿敵だったB.Dはまだ生きていますが、本当の敵は
もっと凄いものだったんです。
その凄いものとは?
「MZ23」の世界はどうなってしまうのか?時祭イヴの本当の
使命とは?と言う事が明らかになります。

ストーリーを文字に書き起こすのは難しいので
上手く説明できませんが、私はこのアニメは雰囲気だけで見ても
十分楽しめると思います。

1986年、このアニメは一部の映画館で公開されました。

当時観た人はかなり戸惑ったのではないでしょうか?(^-^;
監督さんは石黒昇さんから「板野サーカス」で有名な板野一郎さんにバトンタッチしました。
板野さんはアクションシーンに定評があるので、アクションシーンが多いですね。

時祭イヴのデザインは若干変わってて、
こっちの方は美樹本さんのカラーが薄れていますが、これはこれで良いと思います。
後半はちょっと作画が崩れかけですけどね(笑)

私はこっちの方が好きですね。
サントラも半分くらいの曲が名曲です!
とてもカッコいいBGMで今でも通用する曲だと思います。

part1とpart2の音楽担当は鷺巣詩郎さんです。
あの「エヴァンゲリオン」の人ですよ!

80年代が一番幸せな時代なので、ずっとそのまましておきたいと言うのは
共感しますね。
今考えるともうこんなアニメは出ない気がします(^-^;

「メガゾーン23 PARTII」Blu-ray/Blu-ray Disc/LXAICT-497posted with カエレバ

4. まとめ

色々なアニメを観ていたらアレ?これ実現してるよ?
と思われるアニメもまだまだあると思います。
その代表的なアニメを書いてみました。

この3作品のアニメはおすすめです。
自信をもってお勧めできるのは「電影少女」
「メガゾーン23part1.part2」ですね。

「メガゾーン23」はU-NEXTで配信しています!