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スタジオぴえろ40周年!ちょいマイナー系アニメ3作品を紹介します。

80年代から大活躍してきたアニメ制作会社のスタジオぴえろ!
代表作は「うる星やつら」を筆頭に「NARUTO」「幽遊白書」
「おそ松さん」
などなど多数ありますが、ちょいマイナー?と思われる3作品を
紹介したいと思います。

1.スタジオぴえろとは?

創業者であり、演出家でもあった布川ゆうじさんは
同じく演出家である上梨満雄さんや脚本家のときたひろこさん達と
虫プロダクションや竜の子プロダクションを経て
スタジオぴえろの原型が1977年に出来ました。
「ぴえろ」の名前の由来は、布川さんが幼少期に見た山王祭りであった
サーカスが印象に残っていたためと言われています。

1979年に当時学年向けの雑誌で有名だった学研から依頼を受けて吉祥寺のマンションで活動が始まりました。

これが「ニルスのふしぎな旅」です。
当時、私は学研の雑誌「科学と学習」を購読していて
この作品を大々的に宣伝してましたね。

Nils No Fushigi Na Tabi – Opening

このアニメはスウェーデンの児童文学のアニメ化だったので、絵柄は
「名作劇場風」でした。今では考えられない作風のアニメでした。
リアルタイムで観てましたが、結構面白かったですよ。

お話は主人公14歳の少年ニルスは妖精から小さな体にされ、森の動物たちとスウェーデン中を旅するお話でした。
私は覚えてないんですが、ニルスは元の体に戻れたんでしょうかね?(^-^;

2.まいっちんぐマチコ先生 (1981~1983)

80年代初めを代表するアニメでしたね。

※OP映像は諸事情により掲載できません。
すみません(-_-;)

このアニメは東京12チャンネル(現:テレビ東京)系のアニメだったのでちょいマイナー系になります。
この当時はUチャン系と言って、テレビのチャンネル設定が別になってて映らなかった地域が多かったんです。
NHKやフジテレビ系はVHF系と呼んでました。

私が住んでたところも映らない地域だったんですが、マチコ先生は
クリアに映る状態では無いけど観る事が出来ました。
アナログ画像独特の赤い粒のチラチラが懐かしいです(笑)

明るい友情系学園コメディでしたが、ちょっと大人要素があったので
作者さんのえびはら武司先生はPTAなどでいろいろあったそうです。

「なかなか分かってもらえず苦労した」と当時の思い出を
語ってました。
中学校教師麻衣マチコ先生は、今見ると萌え系になってて
可愛らしい感じになってますね。いたずら好きのケン太君に
やられっぱなしですがたまにクラスの女子と一緒に反撃するところも
楽しいです。
このネタは今では危険でしょうね。
まだまだ80年代初め頃はおおらかだった事がこの作品で証明されています。

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3.はいぱーぽりす (1997)

Hyper Police Op

このアニメは深夜アニメだったので、知る人ぞ知るアニメだと思います。
97年頃のアニメ事情は、まだゴールデンタイムが主流だったので
深夜の放送は珍しい時代でした。

その事情もあり、あまり知れ渡っておらず私もリアルタイムで観てませんでした。
それから数年後Yahoo!と合併前のgyao!で全話観ました。

観てみたら、ファンタジー入ったラブコメでとても面白かったです。
深夜でやってたのがもったいないくらいの作品でした。

スタッフを見たら、脚本家は富田祐弘さんではありませんか!
初代セーラームーンや劇場版初代マクロスで活躍されてた方です。
超豪華スタッフで出来たアニメだったんですね。

原作は、大人向けの漫画を描いておられたMeeくんという漫画家さんです。
お話は人間と妖魔が一緒になった世界で、
バウンティハンターである猫又ハーフの夏姫ちゃんと妖狐である
桜さんという2人のペアで悪い妖魔をやっつけるというお話です。

夏姫ちゃんはいわゆる可愛らしい感じの萌えキャラで
それに対し、桜さんは大人っぽいクールなタイプのキャラです。
同じバウンティハンターの仲間同士での恋愛もなかなか面白かったです。
全体的にコメディ要素が強いので、何も考えずにアニメを観たいときには
おすすめですね。

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4.しろくまカフェ (2012~2013)

いきなり新しくなりました(^-^;

しろくまカフェ OP Boku ni Invitation

このアニメもコメディなんですが、コメディを突き抜けて
脱力アニメとも言えるアニメですね。

動物アニメなんですが、原作は少女漫画になってます(笑)
殆ど人間が出てないアニメなんですが、そのシュールな世界観が
面白いですね。それでいて、何故か自然に見えてしまいます。

やる気がないパンダ君が主人公ですが、やる気がないなりに
仕事をしようとしますが、全くの世間知らずなのでなかなか上手くいきません。

パンダ君の家から森を抜けたらカフェがあり、
ここで働こうと決心します。
このカフェを経営しているのはしろくまさんですが、
このしろくまさんは ツッコミが鋭く、まるで漫才を見ているようで面白いです。

この作品の不思議なところですが、人間と動物が共有している
世界になってます。
動物はディフォルメはされておらず、そのままのリアルの姿になってます。
そんな雰囲気なので、シュール感はかなりありますね(笑)

「しろくまカフェ」は結構人気があったそうで、全50話になってます。
1話につき2話ある形式で放映されていました。

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5.まとめ

スタジオぴえろの作品はメジャーなものから
こういうちょっとマイナーな作品までいろいろありました。

老舗のアニメスタジオなので、たくさん作品がありますが
こういう日があまり当たらない作品にスポットを当ててみました。

どれも漫画原作があるので、アニメが観れる環境が無い方は
本だけでも楽しめると思いますよ。

スタジオぴえろさん、これからも頑張ってください!

40周年記念本はこちらです!

ぴえろ大解剖posted with カエレバ