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10月30日から11月10日まで京都高島屋でりぼん展が始まります!筆者が知ってる漫画家さんのおすすめ作品を紹介します。

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私は漫画大好きなので、このイベントは友達と行く約束をしています。
くわしくは→特別展りぼん250万のりぼんっ子大増刊号

当時あった4大少女漫画雑誌を買い漁って姉妹で読んでましたが、最終的に
一番長く買ってたのはりぼんでしたね。高島屋で開催される漫画家さんは本当に一部なんですが、それ以外にも好きだった漫画家さんの作品も書いてみます。

1.日本で2番目に古い少女漫画雑誌りぼん

ちなみに一番古い少女漫画雑誌はなかよしです。
こっちも昔買ってましたね!

私が初めてりぼんを手にしたのは1977年10月号だったと思います。
表紙を見て見覚えがあったので…

この頃は330円だったんですねぇ…今ではいくらになってるのでしょう?
調べてみたら600円ですか!お値段が倍になっていますね(^-^;
私が良く買ってた頃は350円~390円くらいだったと思います。
付録がかなり豪華になってるんですよね。漫画家さんセットなどが発売された時は
品切れになってしまった事もありました。

今のりぼんでは年齢層は小学生くらいになってますが
70年代辺りはもっと上で、小学生だった私は大人っぽさを楽しんでました(^-^;
中には主人公の設定が社会人や大学生もいたからびっくりですよね。

2.りぼんの思い出

あるとあらゆる漫画に興味があったので、いろんな少女漫画雑誌を
購読していました。
本当は少年漫画も読みたかったけど、読みだしたのはもう少し後でした。
当時住んでたところがド田舎の秘境だったので、買える本も限られてたんです。

最初に買ったのはりぼんだったけどこの頃は「キャンディ・キャンディ」が
とても流行っていたのでしばらく購読していました。

妹はちょっとマイナー扱いだった「ひとみ」(秋田書店)を購読してました。
こっちが一番大人っぽかった記憶がありますね。
漫画の質もとても良く、付録は4大少女漫画雑誌の中では一番豪華でした(笑)
この「ひとみ」は78年~91年まであったんですが、他の雑誌に比べて短命でしたね。

話がそれてしまいましたが、りぼんは親戚のお姉さんが愛読していて
読み終わった本を頂いて読んでた事がありました。
83年頃だったと思います。

りぼんでもちょっと異質な漫画に心惹かれていました。
少女漫画の中では珍しいSF漫画「小麦畑の三等星」がお気に入りでした。
やっぱりベタベタな恋愛ものはあまり読んでなかったですね(笑)

それからすぐに大ヒット漫画「ときめきトゥナイト」が出た時に
アニメよりも漫画が面白いという評判を聞いて、ハマってしまいました。
この影響で3.4年位は買ってましたね。
夜中2時位にむっくり起きだして読むのが好きでした。
静かなので物語の世界に入りやすいんですよ。

当時通ってた塾のビルの1階に閉店時間直前の小さい本屋さんがあって
そこで中3コースと明星とりぼん買ってました(^^;

3.イベントで紹介される漫画家さんの中でお勧め作品

一条ゆかり先生と、池野恋先生、岡田あ~みん先生ですね!

この3大先生は80年代をリードしてきた漫画家さんになります。
一条先生だけはこの頃はすでにベテラン先生だったのでちょっと違いますけどね。

一条ゆかり先生

今では超大御所漫画家さんで、別名「少女漫画界の女王様」と言われています。
お若い頃は相当な美人さんでした。
作品中に出てくる美麗なキャラの雰囲気もそのままです。

一条先生の一番凄いところは、画力の高さ、細やかな心理描写ですね。
初期の頃からその高い画力で読者を魅了していました。

りぼんを購読してた頃は、やはり一条先生だけ絵が上手過ぎて
良い意味で目立ってました。
最初りぼんを手に取った時は「砂の城」の絵を見た時には衝撃を受けた気がします。

おすすめ漫画はやはり

「砂の城」(1977~1979)

これって少女漫画?と思わせるほどの圧倒的な心理描写や
主人公ナタリーに襲ってくるとてつもない不幸とか…とにかく凄過ぎました!

これはもう20年以上前になりますが、友人からこの本を借りて度肝を抜かれました。
素晴らしすぎて、私も同じ本をすぐに買ったら妹も自分で買ってましたね(笑)

この当時ドラマ「あかんたれ」が流行ってて壮絶な人生のキャラを
一条先生が描きたかったそうです。
(分厚い方の単行本「スーパーガールコミックス版」の巻末のあとがきより)
私も再放送で「あかんたれ」を観たんですが、納得いきます。

砂の城 1 /集英社/一条ゆかりposted with カエレバ

90年代後半にドラマ化もされましたが、こっちは無理矢理日本を舞台にしているし漫画が名作過ぎてたし敬遠してました(-_-;)
後で知ったけど、脚本家さんは「原作を別次元に変える名人」
中島丈博さんだったんですね(笑)中島さんと言うと、「真珠夫人」
「牡丹と薔薇」の人です。

一条先生は、実は物凄くサスペンスものも上手なんですよ!
「夢のあとさき」(1997)とか良かったです!

夢のあとさき /集英社/一条ゆかりposted with カエレバ

池野恋先生

「ときめきトゥナイト」で一世を風靡した漫画家さんです。
大ヒットし過ぎて大長編漫画になってしまった話は有名ですよね。

実は池野恋先生は初期の頃から知ってて、友達が持ってた
りぼんで「ちょっとおとぎ話」が面白いって言ってた思い出がありました。
それを読ませてもらったんですが、全く少女漫画とは違った感じがあって
良かったんですよ。それからたった2年で
「ときめきトゥナイト」でドカンときました!
本当にこの方はファンタジーが上手いんですよ。

以前のブログでも言ってましたが、「ときめきトゥナイト」の6巻~8巻が面白過ぎるのでアニメ化にして欲しいんです。それほど価値がある作品なのにもったいないです。

こちらに書いてました!

少女漫画の中にはたまに少女漫画らしくない作品が混じってます。昭和の漫画を中心に紹介!

アニメも絵柄が違うとか周りはブーブー言ってたんですが、最初の頃は原作に忠実だったんですよね。途中で脱線したのは本当に残念でした。

ときめきトゥナイト 全16巻セットposted with カエレバ

岡田あ~みん先生

りぼん読者の中では「少女漫画に咲くドクダミの花」と言われてた事は
あまりにも有名です。

こちらも以前のブログに書きましたが、岡田先生はたった3作品の単行本しか出していません。なのに、今でも根強いファンが大勢いらっしゃいます。
(1983~1997)

こちらに書いてました!

今でも大好きなおバカ漫画家さん3選

・お父さんは心配性
・こいつら100%伝説
・ルナティック雑技団

すべておすすめです(笑)

どうしてドクダミの花と言われてるかと言うと、過激すぎるギャグからきています。
言葉の表現にはちょっと困りますが、とにかくホラー(バイオレンス)とギャグが上手く融合出来た漫画だったからでしょうね。ここまで過激な少女漫画は後にも先にも出ないでしょう。

お父さんは心配症 1 /集英社/岡田あ-みんposted with カエレバ

こいつら100%伝説 1 /集英社/岡田あ-みんposted with カエレバ

ルナティック雑技団 1 新装版/集英社/岡田あ-みんposted with カエレバ

それでいて、岡田先生の素顔は女優さんばりの美人さんだったと言うから
世の中分かりません。

時々りぼんの付録にりぼん新聞が入ってた事があって
漫画家さんインタビューが写真付きであったんですよ。
とても興味深い読み物でしたね。

やはり一条先生美人過ぎてびびりましたよ(笑)

4.イベントには出ませんが、他にも素晴らしい漫画家さんがいました!

私は80年代に良く読んでたので…

お気に入りだったけど、内容も覚えてないのは割愛します。

萩岩睦美先生

私はこの先生の大ファンでした。
今でもエッセイ漫画とか出されていますね。
優しく可愛らしいタッチの絵の方です。

少女漫画では異質な、ファンタジーやSFものを好んで描かれる方でした。
もう一回単行本集めてじっくり読んでみたいですね。

「小麦畑の三等星」(1982~1983)とか
「銀曜日のおとぎばなし」とか好きでした。
特に銀曜日~は模写したくらい好きでしたね。

「小麦畑の三等星」は主人公碧穂(あお)はおへそが無く、頭のてっぺんに
不思議な図形が描かれている不思議な少女です。
おまけに超能力も持っていた!はたして碧穂は人間なのか?というお話です。

これって本格的なSFですよね(笑)

小麦畑の三等星 1 /集英社/萩岩睦美posted with カエレバ

銀曜日のおとぎばなしは?(1983~1984)

小人族の主人公ポー。
ひょんな事で出会った人間スコットとのふれあいの物語ですが
忘れちゃってますね(-_-;)すみません(><)
これも絵柄がとても良いから癒し系漫画だったと思います。

銀曜日のおとぎばなし 愛蔵版 1 /平凡社/萩岩睦美posted with カエレバ

太刀掛秀子先生

これほど泣ける少女漫画があったでしょうか?
「花ぶらんこゆれて」(1978~1980)を文庫本で読んだときは
ボロ泣きしましたよ(^-^;

これも読んでからかなり時間が経ってるので、忘れてしまってますが
主人公るりの人生が壮絶だったのを覚えてます。

父親の再婚により、家庭環境が暗闇に落とされても健気に生きる
るりちゃんが泣けましたね。
70年代のお話ですからこういうお話が流行っていたのです。
おそらく当時流行ってた大映ドラマの影響でしょうね。

太刀掛先生の絵も優しいタッチの絵で今見ても素晴らしくて癒されます。
80年代半ばあたりに引退されたそうですが、まだまだ作品を読みたかったですね。

花ぶらんこゆれて… 1 /集英社/太刀掛秀子posted with カエレバ

5.まとめ

かなりの長文になってしまいました。
ここまで読んでくださった方は本当にお疲れさまでした。

そして、ありがとうございます!

元々漫画大好きなので、延々と書いてしまいました。
少女漫画雑誌は長いお付き合いでしたからね。

ここで上げてる漫画は中古や、電子書籍でもありますので、良かったら
手に取って見てくださいね。

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